標準品一覧表

 

0.10mm 0.15mm 0.20mm 0.25mm 0.30mm 0.40mm
シリーズ ¥6,000 ¥5,000 ¥4,000
kaika1 kaika110 kaika115 kaika120 kaika125 kaika130 kaika140
kaika6 kaika610 kaika615 kaika620 kaika625 kaika630 kaika640
kaika7 kaika730 kaika740
kaika730P kaika740P
kaika8 kaika810 kaika815 kaika820 kaika825 kaika830 kaika840
kaika10 kaika1010 kaika1040

※2023年4月14日より、型番表記方法が変更になりました。穴径表記は、小数点第一位以降に統一しています。

 

kaika1シリーズ

 

テフロンチューブをノズルに挿さないオリジナル形状で、フィラメントを充分に溶かすことができます。

 

 

kaika6シリーズ

 

30度のシャープな内径テーパー角度。一般的な外径斜面60度を120度とし、先端衝撃時の緩和とならし効果を向上し充分な熱容量も確保しています。

 

 

kaika7シリーズ

 

二種類の形状を用意しています(ネジ部)。お手持ちの装置に合わせて、選択ください。

 

 

kaika8シリーズ

 

一般的な外径斜面を80度としながら、さらに先端部120度の2段テーパー形状。先端衝撃時の緩和とならし効果を向上し充分な熱容量も確保しています。

 

 

kaika10シリーズ

 

外径斜度120度の熱保持力に優れた大きなヘッド。ネジ部を短くし、印刷時の振動によるネジ緩みや、ネジ破損リスクを軽減します。

 

 

特徴

 

1.スムーズな押し出しが可能な内部形状。
径スムーズなフィラメント押し出しに重要な内部形状は、テクダイヤのディスペンサーノズル【ARQUE】の段差のない「テーパー形状」を採用。

 

 

2.接合部のC面排除で漏れや蓄積抑えます。
装置側スロートとの不要な隙間を排除し、フィラメントの蓄積や滞留を予防します。

 

 

3.“ならし”と微細部塗布の両得狙った外径寸法。
ノズル先端部の内外径差の端面面積をベスト値に設定。細部への吐出と同時にアイロニングに適した外形寸法を見出しました。

 

 

4.内径部の表面粗さ抑えて狙い通りの印刷を実現。
ノズル内部の加工中に生じる傷や凸凹を独自の加工技術で研磨。表面の荒れを抑制し、材料の流動性を向上させました。

 

 

5.シリアル番号管理で追跡や改良に役立てます。
全てのノズルにシリアル番号を刻印し、異常時の検知と次世代モデル改良に役立てます。

 

 

購入サイト

 

3DP用精密ノズル(kaika)は下記公式オンラインショップからお買い求めいただけます。

 

関連サイト

 

ケーススタディページ(テクダイヤオリジナル3Dプリンター用精密ノズル“kaika”の開発)

ケーススタディページ(ディスペンサーノズルの医療分野への応用)

お問い合わせ

03-5765-5400
営業時間 9:00-17:45

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